2010年03月21日
★No.70【働く覚悟か楽しみか】
仕事の出来る期間は長ければ長い程良いのです。
昨今、年金に関するテーマがマスコミなどで大きく取り上げられ、関心も非常に高くなっています。
そこでよく議論されているのが、何歳からいくらもらえるのか。
といった内容です。
つまり仕事を引退した後に楽隠居が出来るのどうかという問題に終始します。
仕事柄、私は60歳以上のビジネスマンの方々ともお会いして話を聞かせて頂く機会も少なからずあります。
そ殆ど方に対して、あと数年で定年を迎えられるのが非常にもったいなく思います。
気力や行動力、長く深い経験をしてした独特の雰囲気、多大なる尊敬に値する考え方など、ぼちぼち年金をもらいながら生活するなどということはとても想像が出来ません。
彼らがあと数年でリタイヤし、年金生活者になってしまうことは、国家的な損失と言っても良いでしょう。
早期の制度的な改善が求められます。
ただ、何れにしても。
あと数十年先には、70歳であろうが80歳であろうが、働かなくてはならない時代がやってきます。
国家の財政的に年金額が減ることは確実であることもありますが、それにプラスして絶対的な労働力の不足が起こってくるからです。
といいつつ、このことが起こる重要な要素はこういった外的要素によるものではないと私は思っています、
それは、それなりに年をとってもまだまだ働きたいという意欲のある人が大幅に増えてくるだろうと言うことです。
冒頭の繰り返しになりますが、楽隠居が本当に人が望む姿なのでしょうか。
わたしたちはあと何年働けるのか。
その期間が長ければ長い程、充実した人生を送ることの出来る期間が延びるのではないのでしょうか。
定年などのように年齢で仕事期間を計るのではなく、「気力」「体力」「能力」で計るべきであり、年齢に全く関係なくそのレベルに応じた報酬を得られるような仕組みを構築するべきなのです。
年齢で計る定年制度そのものを撤廃しなくてはなりません。
これからの時代は、定年まで働くという辛い覚悟をするのではなく、どれだけ長く働けるかを楽しみに考えながら過ごすことができるように自分の仕事を創りあげていく必要があると思います。
srcblog01 at 15:13│★日々良く生きる一粒

