2010年03月04日

☆No.43【仕事力のモノサシ】




仕事力は才能を越える事ができます。



仕事をする力には様々な種類が挙げられます。


営業力
企画力
行動力
指導力
統率力
会話力


そんな中で私が最も重視したい「力」は、「意思力」です。


人が生まれながらに持っている力にはそれなりの差があり、努力によって埋められないものあることは事実です。


但し、ビジネスの現場における仕事をする力は、生まれながらの力を超越することが珍しくありません。


どこでそのような差が生まれるのでしょうか。


人は大きく変わるもので、昨日まで仕事レベルの低かった人が、今日になると見違えるようにバリバリのビジネスマンになっていたりします。


そこでその差を生み出すモノ、それが「意思力」です。


ここで気をつけなければならないことは、「意思力」は「やる気」とは違うと言うことです。


急に妙なテンションだけを上げて、張り切りだしても邪魔になるだけです。


しかも「やる気」はそもそもの問題で、やる気がない人は仕事をしてはいけません。もし「やる気」無しに仕事をしている人がいれば、それは組織や社会にとって罪悪にしかなりませんので即刻仕事を辞めるようにして下さい。


そこで重要なのは「意思力」ということになります。


「意思力」とは具体的にどのように力を発揮して成果を残すか。つまりより良い結果を残すための明確なイメージを持って仕事に取り組むと言うことです。


与えられた仕事に対して与えられたとおりに「やる気」を出して取り組むことは当然のことであり、それに加えて顧客や組織の役に立つために自らを研鑽し、求められる以上の結果を残していくことを目指すのが「意思力」です。


「意思力」によって生まれる差は、その人の生まれながらに持つ力の差を大きく越える結果をもたらします。


才能なんか無くても嘆くことはありません。明確な「意思力」を持って仕事に取り組めばそしてそれが「仕事力」の差となり、その結果、あなたを優秀なビジネスマンに育んでいくことでしょう。